うつ病、パニック障害、37歳シングルマザー

うつ病になって、今までの私の人生を振り返りまとめます

性病

離婚が落ち着いたある日、体調の異変に気づく

女性器の異変だった

病院に行くといくつか性病にかかっていた。

この事で、元主人の借金の理由が一つ判明した

 

激務だった事と免疫力の低下、気づくのも遅かった為治療に一年異常かかった。

下手をすると癌になっていたかもって、、

癌になる前に気づいてよかった。

でも、私はその時にすごく傷ついていた。

離婚の時よりも、、

言葉で聞く、浮気や女遊びより

病気が感染して実感がわいた、、

たぶん性病を診断された日を境に私はどんどんと落ち込んでいき、今のうつ病に繋がるのだと思う。

自己愛性人格障害

精神科のカウンセリングを受けていた時に先生から初めて聞いた言葉でした。

 

自己愛性人格障害

自分の価値を過大評価(誇大性と呼ばれる)し、自尊心に問題を抱えているそうです

優越感や自尊心を高めるために、

特別な人物と関わる


優れた機関との関わりをもつ


他者を低く評価する


また賞賛されることを望む

一般な特徴らしいのですが、元主人はその「自己愛性人格障害」らしく他人を低く評価する為に平気で嘘をついてました。

 

私へ他の人の話をする時も外で私の事もクズなダメ人間や金の無心をする酷い鬼嫁と話していたそうです。

 

私の悪口を言っていたのは離婚した後、いろんな所で教えていただきました。

その悪口は全て元主人がしていた事そのものだったのにも驚きました。

 

精神科の先生曰く、典型的で治療が困難な自己愛性人格障害とのことでした。

 

離婚後でしたが元主人のお母様にはその可能性を伝えて病院に行って、これから社会復帰するためのきっかけになれば、、と申したのですが、やっぱりダメなようで離婚から7年たった今現在も無職のままだそうです。

 

離婚の事や元主人の事、、

私の何が悪かったのだろうとずっと悩んで考えていましたが、その言葉で少し救われた気持ちになりました。

家族を守るために必死に頑張っていても、救われない事もある。

残酷ではありますが、真実に近づけた事は私にとって良い経験になったと感じています。

性病

離婚が落ち着いたある日、体調の異変に気づく

女性器の異変だった

病院に行くといくつか性病にかかっていた。

この事で、元主人の借金の理由が一つ判明した

 

激務だった事と免疫力の低下、気づくのも遅かった為治療に一年異常かかった。

下手をすると癌になっていたかもって、、

癌になる前に気づいてよかった。

でも、私はその時にすごく傷ついていた。

離婚の時よりも、、

言葉で聞く、浮気や女遊びより

病気が感染して実感がわいた、、

たぶん性病を診断された日を境に私はどんどんと落ち込んでいき、今のうつ病に繋がるのだと思う。

離婚

主婦が離婚するといろいろ面倒とは聞いていたが、私の場合、国保も何もかも子どもは私の名義だったのでさほど苦労はなかった。

 

問題なのは公正証書

元主人の借金やこれから子どもたち、私への復讐など心配事があったので、まずは借金を負担しなくて済むように公正証書を作成した。

元主人の同意が必要なのでかなり揉めたが

家のローンを私1人で払う名義を変更する

という事を条件に何とか同意を得た。

 

あとは、復讐に来ないようにする手立てを考えた。

接近禁止命令なんてほとんど意味もない

相手はアル中で頭がおかしくなって何をするかわからない

そこで思いついたのが、飲酒運転を普段からしていた元主人の事を警察に相談してそこから元主人の住んでいる近辺と私たちの住んでいる近辺のパトロールをしてもらうようお願いした。

それならOKとのとこでそれから毎日、パトロールをしてくださっている。

法律や民法や刑法、、

よくわからないが頼み方や証拠でなんとかなるものだな、、と勉強になった。

 

私が仕事をしている間の出来事と離婚

子どもたちは保育園

私は仕事

主人は何をしているかわからない

そんな毎日が続き、上の子が小学生になる

小学生になると家に帰る時間が私より早い

そうなると、嘘だと願いたいが

アル中の主人から子どもへのDVが明らかとなる

警察や役所へ相談はしていたがそれほど効果はない

私がどんなに気をつけていても私のいない間はどうする事もできなかった

ある日の夜、本当に頭がおかしい状態の主人

急に「あのクソガキ、まだ寝てねぇ」と言い出し子どもの所へ、、

私も走って止めに入る。

その時に証拠となるようスマホを壁に置き動画を撮れるようにしておいた。

子どもを床に投げつける主人と引き止める私、、

私が主人を掴んで止めようとして主人の着ていたシャツが破けていた。

私にももちろんその後殴ってかかる。

子どもたちが無事なら、私が殴られて済むならそれでいい。

そしてその動画を証拠に私たちは離婚することができた。

望まない妊娠

DVの果てに2人目を授かる。

収入源は私なのに、、

つわりもひどい、、

毎日、嘔吐と闘いながら働く私

それを無視する元主人

一歳の発達障害の上の子の世話さえしない

そして、2人目も誕生する。

産後すぐに仕事復帰、子どもの保育園も主人のネグレクトが原因というか決め手となり、有難いことに入所する事ができた。

不幸中の幸い

 

今でも忘れられない主人に言われた事

私「子ども2人と保育園の布団や荷物があるから車から家に連れて入るのを手伝って欲しいだけどお願いできる?」

主人「おめーが、1人で何回も行きゃーええ話しじゃろうが!バカか!」

それから私は彼に何も言えなくなってしまう。

DV、、元主人の影響

私がうつ病になった原因はおそらく働きすぎ。

結婚した直後にリーマンショックから主人は無職に、、

それから私、1人の収入で暮らす期間が長くなる。

妊娠中も産まれるギリギリまで働き、出産して1ヶ月ほどて仕事復帰!

そのせいか、上の子は超未熟児で産まれることになる。

上の子はNICUでお世話になり、その後も主人はネグレクトをするのがわかり、私の曽祖父に子どもを預けて仕事をしていた。

ありがたい事に曽祖父は曾孫をすごく可愛がってくれた。

それだけが救いだった。

そして当時からお酒を飲むとDVをしていた元主人、、

望まない妊娠が発覚する